スマート EX サービス会員規約

東海旅客鉄道株式会社(以下「JR 東海」という。)および西日本旅客鉄道株式会社(以下「JR 西日本」という。また「JR 東海」と「JR 西日本」を総称して「両社」という。)は、両社がインターネット上で運営する東海道・山陽新幹線の「スマート EX サービス」(以下「本サービス」という。)の会員による本サービスの利用について、以下のとおり「スマート EX サービス会員規約」(以下「本規約」という。)を定めます。

第1章 総則

第 1 条(本規約の効力)

  1. 1.本規約は、会員と両社の本サービスの利用に関わる一切の関係について適用されます。

    (注) 「 Tokaido and Sanyo Shinkansen Internet Reservation Service Membership Agreement」に規定する訪日外国人旅行者向けインターネット予約サービス(以下「訪日外国人旅行者向けサービス」という。)は本規約の対象外です。

  2. 2.会員は、本サービスを利用するにあたり、本規約を遵守するものとします。
  3. 3.両社は、本サービスにおいて、個別規約を設定する場合があります。この場合、個別規約は本規約と一体となり効力を有します。また、本規約と個別規約との間で重複または競合する内容については、個別規約が優先されるものとします。
  4. 4.両社は、会員の承諾なく本規約を変更できるものとし、変更後は、変更後の内容のみ有効とします。また、変更後の内容については、第 4 条で定める方法で通知するものとします。

第 2 条(定義)

本規約における主な用語の定義は、以下のとおりとします。

  1. (1)「会員」とは、本サービスを利用するために、両社が指定する情報を登録し、両社の承認を受けたお客様をいいます。
  2. (2)「ウェブ申込サイト」とは、会員がログインをして運送契約の締結・変更・解約または会員情報の登録・変更などが操作可能なウェブサイトをいいます。
  3. (3)「サービス案内 HP」とは、本サービスの取扱いなどを案内するウェブサイト(https://smart-ex.jp/)をいいます。
  4. (4)「決済用クレジットカード」とは、会員が、本サービスの商品代金の決済手段として登録したクレジットカードをいいます。
  5. (5)「交通系 IC カード」とは、以下の IC カード乗車券をいいます。
    1. (ア)JR 東海が発売したTOICAおよびTOICA定期券

      (注) ただし、EX-IC(TOICA機能つき)は除く

    2. (イ)JR 西日本が発売したICOCAおよびICOCA定期券
    3. (ウ)北海道旅客鉄道株式会社が発行したKitaca乗車券およびKitaca定期乗車券
    4. (エ)株式会社パスモが発行したPASMO
    5. (オ)東日本旅客鉄道株式会社が発行したSuica乗車券およびSuica定期乗車券
    6. (カ)東京モノレール株式会社が発行したモノレールSuica乗車券およびモノレールSuica定期乗車券
    7. (キ)東京臨海高速鉄道株式会社が発行したりんかいSuica乗車券およびりんかいSuica定期乗車券
    8. (ク)株式会社名古屋交通開発機構が発行したマナカ
    9. (ケ)株式会社エムアイシーが発行した manaca
    10. (コ)株式会社スルッとKANSAIが発行したPiTaPaカードおよび地方公共団体など乗車証付IC乗車券
    11. (サ)福岡市交通管理事業者が発行するICカード
    12. (シ)株式会社ニモカが発行した nimoca カード
    13. (ス)九州旅客鉄道株式会社が発行したSUGOCA乗車券およびSUGOCA定期券
  6. (6)「IC サービス」とは、本サービスのうち、会員がウェブ申込サイト上で登録した交通系IC カードを使用して、東海道・山陽新幹線に乗車するサービスをいいます。

第2章 会員

第 3 条(会員登録・会員情報)

  1. 1.本サービスの利用を希望するお客様(以下「利用希望者」という。)は、ウェブ申込サイト上で本規約を遵守することに同意し、かつ電子メールアドレス(以下「メールアドレス」という。)、氏名、生年月日、電話番号、パスワード、クレジットカード番号・有効期限などの情報(以下「会員情報」という。)を入力することにより、「会員登録」を行います。また、会員登録には、利用希望者が本サービスの決済手段として登録する決済用クレジットカードが有効であることの確認も含まれており、利用希望者はこれに同意するものとします。
  2. 2.両社は、両社の基準に従って、利用希望者の会員登録の可否を判断し、会員登録を承認する場合には利用希望者に会員 ID 番号(以下「会員 ID」という。)を発行します。会員 IDの通知は、ウェブ申込サイト上への表示およびメールアドレスへの電子メール送信(以下「電子メール送信」という。)により行うものとします。なお、両社から会員 ID の通知がない場合、利用希望者は第 7 条で定めるカスタマーセンターに電話連絡をし、その指示に従うものとします。
  3. 3.両社が前項の通知を行ったことをもって利用希望者の会員登録は完了とし、この時点で利用希望者は会員としての資格(以下「会員資格」という。)を有することとなります。また、両社は、会員が入力した会員情報を登録・保持します。
  4. 4.利用希望者は、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、会員登録をすることができません。
    1. (1)18 歳未満の場合
    2. (2)18 歳以上の未成年者、成年被後見人、被保佐人または被補助人のいずれかであって、法定代理人、後見人、保佐人または補助人の同意を得ていない場合
  5. 5.両社は、利用希望者が以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、会員登録を承認しないことがあります。
    1. (1)決済用クレジットカードについて、クレジットカード会社、収納代行会社、金融機関などにより利用停止処分などが行われている場合
    2. (2)本サービスについてウェブ申込サイト上で既に登録されている決済用クレジットカードまたは交通系 IC カードで会員登録する場合
    3. (3) 訪日外国人旅行者向けサービスについて既に登録されている決済用クレジットカードまたは交通系 IC カードで会員登録する場合
    4. (4)両社が別に運営する「エクスプレス予約サービス」で既に登録されているクレジットカードで会員登録する場合
    5. (5)過去に本規約、個別規約、両社が別に定める運送約款または法令などに違反したなどの理由により会員資格を停止・取消されている場合
    6. (6)エクスプレス予約サービスまたは訪日外国人旅行者向けサービスの会員規約違反などにより会員資格を停止・取消されている場合
    7. (7)その他、利用希望者を会員とすることを不適当と両社が判断した場合
  6. 6.会員は、会員情報を常に最新、完全かつ正確に保つものとし、会員情報に変更や追加が生じた場合は、速やかにウェブ申込サイト上で会員情報の変更を行うものとします。

第 4 条(本サービスの通知および同意方法)

  1. 1.両社から会員への本サービスの運営および内容に関する通知は、サービス案内 HP、ウェブ申込サイト上への掲示または電子メール送信、もしくは両社が適当と認める方法により行われるものとします。
  2. 2.前項の通知がサービス案内 HP またはウェブ申込サイト上への掲示によって行われる場合、サービス案内 HP またはウェブ申込サイト上へ掲示した時点をもって会員への通知が完了したものとみなします。
  3. 3.第 1 項の通知が電子メール送信で行われる場合、通知する時点で会員が登録しているメールアドレスのメールサーバに到着した時点をもって通知が完了したものとみなします。ただし、通知する時点で何らかの事由により電子メールの到達が遅れた場合、またはメールアドレスが不正確であった場合は、通常通知が到達したであろう時点をもって通知が完了したものとみなします。
  4. 4.前二項の通知完了後、会員が通知内容を反映した本サービスを利用したことにより、会員が通知内容に同意したものとみなします。

第 5 条(会員情報の使用)

本サービスに基づき両社が知り得た会員に関する情報(会員情報、購入履歴およびサーバ通信履歴など)についての取扱いは、両社が別に定める「個人情報の取扱いに関する同意条項」によります。

第 6 条(会員の責任・義務)

  1. 1.会員は、本サービスを利用する際には、法令、インターネット利用の一般的なマナーおよび技術的ルールを遵守しなければなりません。
  2. 2.会員は、会員 ID および会員が設定したパスワードの管理について一切の責任を負うものとし、第三者に利用させたり、貸与、譲渡などしたりしてはいけません。また、パスワードを失念した場合、会員は速やかにウェブ申込サイト上でパスワードの再設定を行うものとします。
  3. 3.会員は、会員 ID およびパスワードを盗まれた、または第三者に使用されていることを知った場合には、速やかに第 7 条で定めるカスタマーセンターに電話連絡をし、その指示に従うものとします。
  4. 4.会員は、本サービスに関連して両社または第三者に迷惑、損害を与えるおそれのある行為、本サービスに支障をきたすおそれのある行為、本規約などに違反するおそれのある行為行ってはいけません。
  5. 5.会員は、本サービスの利用にあたり、自ら行った一切の行為とその結果および会員 ID によりなされた一切の行為とその結果について、自らの行為であるか否かにかかわらず、また過失の有無にかかわらず、一切の責任を負うものとします。また第三者が不利益を被った場合は、自己の責任と負担において第三者との紛争を解決するものとします。

第 7 条(会員の問い合わせ窓口)

  1. 1.会員から本サービスの利用方法に関する質問などについては、スマート EX カスタマーセンター(以下「カスタマーセンター」という。)にて受け付けるものとし、その電話番号、受付時間などはサービス案内 HP またはウェブ申込サイト上へ掲示します。
  2. 2.カスタマーセンターでは、文書または録音などにより会員からの質問などの内容を記録します。記録した内容はサービス案内 HP 上へ掲示する「個人情報保護に関する方針(プライバシーポリシー)」に基づき厳正に取り扱います。
  3. 3.カスタマーセンターが案内する情報に基づき、会員が判断して行動した結果、会員が不利益を被ることがあっても、両社はいかなる責任も負いません。

第 8 条(退会)

  1. 1.会員が、本サービスの退会を希望する場合、ウェブ申込サイト上で、退会手続きを行うものとします。
  2. 2.前項にかかわらず、会員が以下の項目に該当する場合、退会手続きはできません。
    1. (1)両社が保管している本サービスの商品がある場合
    2. (2)IC サービスによる乗車中などの場合
    3. (3)第 18 条の「事前申込サービス」や第 19 条の「夜間申込サービス」による本サービスの商品の購入の申込がある場合
    4. (4)ICサービスの利用または本サービスの商品の受取を行った日もしくは本サービスの商品を払い戻した日から 2 日以内である場合
    5. (5)会員が登録しているメールアドレスが不正確である場合
  3. 3.第 1 項の退会手続きを行った会員は、両社からの第 4 条に基づくウェブ申込サイト上への表示または電子メール送信による通知をもって本規約に基づく会員資格を喪失するものとします。なお、両社から通知がない場合は、カスタマーセンターに電話連絡をし、その指示に従うものとします。
  4. 4. 両社は、会員が以下の項目に該当する場合、第 3 項に定める通知を行わず、会員を退会させるものとします。
    1. (1) 会員登録をした日または本サービスの最終ログイン日から起算して、25 ヶ月を経ても本サービスの利用がない場合
    2. (2) 決済用クレジットカードでエクスプレス予約サービスの特約に申し込み、JR 東海が承認した場合
  5. 5. 会員は、第 2 項に定める場合を除き、両社が別に定める会員情報の一部項目において既に登録している会員情報と同じ内容で再度会員登録した場合は、もとの会員資格を喪失するものとします。

第 9 条(会員資格の停止・取消)

会員が、以下の項目に該当する場合、両社は事前に会員に通知することなく直ちに会員資格の停止または取消、もしくは本サービスの利用を停止することがあります。

  1. (1)会員が、本規約、個別規約、両社が別に定める運送約款または法令などに違反した場合
  2. (2)会員情報に事実と異なる内容があった場合
  3. (3)会員が登録したメールアドレス、電話番号の変更などにより、両社から会員への連絡がとれなくなった場合
  4. (4)決済用クレジットカード会社などから、会員資格を取り消すよう通知があった場合
  5. (5)会員が、その一部または全部を自らは使用しないなど、転売または換金などの目的において、相当と認められる数量または頻度を超えて、本サービスの商品を購入した場合
  6. (6)会員が、購入した本サービスの商品の一部または全部を、直接的・間接的を問わず、営利目的で、転売または換金行為を試み、もしくは実行した場合(旅行業法に定める取次行為を含む。)
  7. (7)同一の会員に対し複数の会員 ID(エクスプレス予約サービスや訪日外国人旅行者向けサービスの会員IDを含む。)が発行されている場合(過去に発行されていた場合を含む。)において、複数の会員 ID の一部もしくは全部において、上記(1)から(6)のいずれかに該当した場合
  8. (8)その他、会員が本サービスを利用することを両社が不適当と判断した場合

第3章 スマート EX サービス

第 10 条(スマート EX サービスの利用)

  1. 1.会員は、スマートフォンやパソコンなどにより、本サービスの商品の購入・変更・払戻を申し込み、運送契約の締結・変更・解約を行うことができます。
  2. 2.本サービスにおいて購入申込可能な本サービスの商品は、サービス案内 HP またはウェブ申込サイト上で案内します。
  3. 3.本サービスにおける運送契約の内容は、本規約に定める事項を除いて、 JR 東海またはJR 西日本が別に定める「EX サービス運送約款」を適用するものとします。
  4. 4.乗車区間などのご利用内容によっては、本サービスを利用する場合の方が他の運送契約によるよりも高額になることがあります。

第 11 条(決済用クレジットカード)

  1. 1.会員が、本サービスの決済手段として登録できるクレジットカードは、以下の各号に定める表示があるものとし、登録できるクレジットカードは会員本人名義のものに限ります。また一部のクレジットカードは利用できない場合があります。
    1. (1)Visa
    2. (2)Mastercard®
    3. (3)JCB
    4. (4)AMERICAN EXPRESS
    5. (5)Diners Club
    6. (注) バーチャルカード等のカード実物がないクレジットカードや通常のサイズ(ISO/IEC7810 に規定されている ID-1)と異なるクレジットカードでは、本サービスの商品は受け取れません。 (注) デビットカードタイプ、または、プリペイドカードタイプのクレジットカードでは、決済の仕組み上、一時的に二重引き落としや残高不足が発生する場合があります。

  2. 2.会員は、決済用クレジットカードの使用については、クレジットカード会社が定める会員規約などに従うものとします。
  3. 3.会員は、決済用クレジットカードまたは決済用クレジットカードの有効期限を変更する場合は、ウェブ申込サイト上で行うものとします。

第 12 条(利用環境)

本サービスの利用環境(通信端末・ソフトウェアなど)については、サービス案内 HP 上で掲示します。

第 13 条(本サービスの商品の購入などの申込期間・申込時間・回答時間)

本サービスの商品の購入・変更・払戻の申込期間、申込時間および回答時間などは、サービス案内 HP 上などで定めるものとします。なお、本サービスの商品の購入の申込件数には制限があり、両社が別に定めるものとします。

第 14 条 (運送契約の締結)

  1. 1.会員は、ウェブ申込サイト上で、乗車日・乗車駅・降車駅・利用人数・乗車列車・設備などの両社が指定する項目を選択し、本サービスの商品の購入申込を行うものとします。
  2. 2.前項の申込に対する両社からの承諾の通知は、第 4 条に基づきウェブ申込サイト上の表示または電子メール送信により行うものとします。また、両社は会員に対し、承諾の通知とあわせて、お預かり番号の通知を行うものとします。
  3. 3.前項にかかわらず、両社は会員に対して、承諾の通知やお預かり番号の通知をカスタマーセンターから行う場合があります。
  4. 4.前二項の通知が行われた時点で、運送契約は締結されます。両社から通知がない場合、会員は、カスタマーセンターに電話連絡をし、その指示に従うものとします。
  5. 5.運送契約の締結時点において、本サービスの商品代金を決済用クレジットカードにより決済するものとします。なお、決済用クレジットカードの利用限度額などの理由により、運送契約の締結について制限を受ける場合があります。
  6. 6.本サービスの商品の券面の購入日および決済用クレジットカードの利用日は、運送契約の締結日が表示されます。このため、新幹線の乗車日より前の日に運送契約を締結した場合は、新幹線の乗車日と決済用クレジットカードの利用日が異なります。

第 15 条 (本サービスの商品の発売会社)

  1. 1.本サービスの商品の発売会社は、乗車駅が東京~京都間のいずれかの駅になる場合または新大阪発上り方面(東京方面)の場合は JR 東海、乗車駅が新神戸~博多間のいずれかの駅になる場合または新大阪発下り方面(博多方面)の場合は JR 西日本となります。
  2. 2.往復行程となる本サービスの商品を購入した場合は、会員がウェブ申込サイト上で入力した第 1 行程の乗車駅を全行程の乗車駅とみなして、前項の規定を適用して、本サービスの商品の発売会社とします。ただし、両社が別に定める場合は、この限りでありません。

第 16 条 (運送契約の内容の確認)

会員が本サービスの商品の受取または払戻を行うまでの間、両社において本サービスの商品を保管するものとし、会員は、ウェブ申込サイト上で締結した運送契約の内容を確認することができます。

第 17 条 (運送契約の変更・解約)

  1. 1.会員は、ウェブ申込サイト上で、両社が別に定める方法で、本サービスの商品の変更または払戻の申込を行うものとします。
  2. 2.前項の申込に対する両社からの承諾の通知は、第 4 条に基づき、ウェブ申込サイト上への表示または電子メール送信により行うものとします。
  3. 3.前項にかかわらず、両社は会員に対して、承諾の通知をカスタマーセンターから行う場合もあります。
  4. 4.前二項の通知が行われた時点で、運送契約は変更または解約されます。両社から通知がない場合、会員はカスタマーセンターに電話連絡をし、その指示に従うものとします。
  5. 5.運送契約の変更・解約の際は、原則として、運送契約締結時の決済用クレジットカードにより決済するものとします。運送契約を変更する場合は、変更後の本サービスの商品代金を先に決済したのち、変更前の本サービスの商品代金を払戻および払戻手数料を決済します。このため、決済用クレジットカードの利用限度額などの理由により、運送契約の変更について制限を受ける場合があります。
  6. 6.運送契約の締結後に決済用クレジットカードを変更し、さらに当該運送契約を変更する場合は、変更後の本サービスの商品代金は変更後の決済用クレジットカードから決済するものとし、変更前の本サービスの商品代金の払戻および払戻手数料は変更前の決済用クレジットカードにより決済します。また、運送契約の締結後に決済用クレジットカードを変更し、さらに当該運送契約を解約する場合は、本サービスの商品代金の払戻および払戻手数料は変更前の決済用クレジットカードにより決済します。
  7. 7.前二項にかかわらず、会員から申出があり両社が認める場合または列車の運行不能その他両社が特に認める場合には、現金その他の手段により本サービスの商品代金を払い戻すことがあります。
  8. 8.決済用クレジットカードで決済処理ができない場合は、クレジットカード会社などの指示により、両社が別に定める方法で決済処理を行うことがあります。
  9. 9.IC サービスが未使用または本サービスの商品が未受取の場合、普通車指定席用およびグリーン車用は乗車日当日の指定列車発車時刻後に、普通車自由席用は乗車日当日に、運送契約の解約があったものとみなして、乗車日翌日以降に両社が別に定める特定額または払戻手数料を差し引いた額を払い戻します。

第 18 条(事前申込サービス)

  1. 1.本サービスの商品は、別に定める期間においては、旅客営業規則に定める発売日(以下「発売開始日」という。)の前に購入の申込(以下「事前申込」という。)を行うことができます。ただし、両社は必要と認めた場合には事前申込を停止することがあります。また、発売開始日あたりの事前申込の件数には限りがあります。
  2. 2.両社は、会員が事前申込を行った場合、ウェブ申込サイト上で、事前申込を受け付けた旨の通知を行います。
  3. 3.両社は、会員が事前申込を行った列車の発売開始日の午前 10 時に事前申込の内容について購入申込があったものとして、午前 10 時以降順次、手続きを行うものとします。運送契約の締結の成否の通知は、第 4 条に基づき電子メール送信により行います。

    (注) 事前申込は、運送契約の締結を約束するものではありません。

  4. 4.前項にかかわらず、両社は会員に対し、運送契約の締結の成否の通知をカスタマーセンターから行う場合があります。
  5. 5.前二項の通知が行われた時点で、事前申込に基づく運送契約は締結されます。なお、発売開始日当日中に両社から通知がない場合、会員は、カスタマーセンターに電話連絡をし、その指示に従うものとします。
  6. 6.事前申込の取消は、会員が事前申込を行った列車の発売開始日の午前 10 時に達する前までの間に無手数料で行うことができますが、それ以降は取消できません。

第 19 条(夜間申込サービス)

  1. 1.本サービスの商品は、両社が別に定める夜間申込サービス時間帯において、購入の申込(以下「夜間申込」という。)を行うことができます。ただし、両社は必要と認めた場合には夜間申込の停止をすることがあります。
  2. 2.両社は、会員が夜間申込を行った場合、ウェブ申込サイト上で、夜間申込を受け付けた旨の通知を行います。
  3. 3.両社は、両社が別に定める本サービスの営業時間の開始時に夜間申込の内容について購入申込があったものとして、営業時間の開始以降順次、手続きを行うものとします。運送契約の締結の成否の通知は、第 4 条に基づき電子メール送信により行います。

    (注) 夜間申込は、運送契約の締結を約束するものではありません。

  4. 4.前項にかかわらず、両社は会員に対し、運送契約の締結の成否の通知をカスタマーセンターから行う場合があります。
  5. 5.前二項の通知が行われた時点で、夜間申込に基づく運送契約は締結されます。なお、第3 項に定める通知がない場合、会員は、カスタマーセンターに電話連絡をし、その指示に従うものとします。
  6. 6.夜間申込の取消は、会員が夜間申込を行った夜間申込サービス時間帯は無手数料で行うことができますが、それ以降は取消できません。

第 20 条 (IC サービスの利用)

  1. 1.会員は、交通系 IC カードをウェブ申込サイト上で登録し、両社が IC サービスの利用を認めた場合は、交通系 IC カードによる乗車が可能です。
  2. 2.会員は、IC サービスを利用する場合において、本サービスに登録している決済用クレジットカードを所持し、係員が会員資格の確認などのために呈示を求めた場合は、これに応じるものとします。

    (注) バーチャルカード等のカード実物がないクレジットカードでは、クレジットカードを所持していないものとして取り扱います。

  3. 3.運送契約の締結または変更後に、交通系 IC カードの登録を変更した場合は、変更後の交通系 IC カードで IC サービスの利用が可能です。
  4. 4.会員は、記名式の交通系 IC カードを登録する場合は、会員と同一名義の交通系 IC カードを登録するものとします。また、無記名式の交通系 IC カードを登録する場合においても、IC サービスの利用は、会員本人に限ります。
  5. 5.登録した交通系 IC カードが失効や無効となっている場合は、IC サービスを利用できません。
  6. 6.会員は、登録した交通系 IC カードで乗車駅の自動改札機を通過できない場合または登録した交通系 IC カードを乗車日当日に不所持の場合などは、両社が別に定める駅窓口または指定席券売機など(以下「駅窓口など」という。)において、第 21 条で定める方法で両社が保管をしている本サービスの商品を受け取って乗車するものとします。
  7. 7.交通系 IC カードをウェブ申込サイト上で登録可能な時間帯は、両社が別に定めます。

第 21 条(本サービスの商品の受取方法など)

  1. 1. 本サービスの運送契約を締結した会員は、IC サービスを利用する場合を除き、両社が保管をしている本サービスの商品を駅窓口などで受け取って乗車するものとします。
  2. 2. 前項の受取を行う際には、運送契約の締結または変更時の決済用クレジットカードおよび会員が本サービスのウェブ申込サイトへのログイン時に利用するパスワードが必要となります。ただし、駅窓口で決済用クレジットカードによる受取を行う場合は、両社所定の帳票への自署によるものとします。

    (注) バーチャルカード等のカード実物がないクレジットカードや、通常のサイズ(ISO/IEC 7810 に規定されている ID-1)と異なるクレジットカード、交通系 IC カードでは受取できません。

  3. 3. 本サービスの商品の受取期間は、本サービスの商品の乗車日当日までとし、駅窓口などの営業時間内に限ります。
  4. 4. 本サービスの商品の受取後の変更・払戻については、両社が別に定める駅窓口などで取り扱います。この場合、両社が別に定める場合を除き、本サービスの商品の購入・変更の申込時の決済用クレジットカードにより精算することとします。

第 22 条(本サービスの変更・中断・終了など)

  1. 1.両社は、両社の都合により本サービスの内容を変更することができるものとします。また両社は、両社の都合により本サービスを終了することができるものとしますが、この場合、両社は会員に事前に通知するものとします。
  2. 2.両社は、以下の項目に該当する場合、事前に会員に通知することなく、本サービスの変更・中断および本サービスへのアクセス制限を行うことができるものとします。
    1. (1)本サービスのシステムのメンテナンス・障害などにより、本サービスの利用ができなくなった場合
    2. (2)戦争、暴動、騒乱、労働争議、火災、停電、天災、その他の非常事態または両社の責によらない何らかの事由により、本サービスの提供が通常どおりできなくなった場合
    3. (3)クレジットカード会社などのシステムのメンテナンス、障害などのため、本サービスの利用ができなくなった場合
    4. (4)クレジットカード会社などの各種措置によって、本サービスの利用ができなくなった場合
    5. (5)その他、両社が、本サービスの運営上、変更・中断および会員からの本サービスへのアクセス制限が必要と判断した場合

第 23 条 (両社の免責、損害賠償)

  1. 1.両社は、本サービスに関して、以下の項目について、一切責任を負わないものとします。
    1. (1)会員情報に事実と異なる内容があったことにより会員または第三者が被った不利益
    2. (2)会員 ID およびパスワードの使用上の誤りまたは管理不十分により会員または第三者が被った不利益
    3. (3)会員 ID およびパスワードが第三者に使用されたことにより会員または第三者が被った不利益
    4. (4)両社が、本サービスの会員登録を拒否したことにより会員または第三者が被った不利益
    5. (5)両社が、会員資格の停止・取消または本サービスの利用を停止することにより会員または第三者が被った不利益
    6. (6)両社が、本サービスの変更・中断・終了または本サービスへのアクセス制限など必要な措置により会員または第三者が被った不利益
    7. (7)カスタマーセンターの電話番号、受付時間などの変更により会員または第三者が被った不利益
    8. (8)会員が、運送契約の締結等において第 4 条に基づく両社からの通知がない場合に、カスタマーセンターに電話連絡をしなかったことにより会員または第三者が被った不利益
    9. (9)本サービスの利用環境以外で利用した場合または会員のスマートフォンやパソコンなどの通信端末・ソフトウェア・環境設定や通信状況などに何らかの問題があった場合に会員または第三者が被った不利益
    10. (10)両社が、社会通念上相当と認められる対策を講じていたにもかかわらず、通信経路において、盗聴されたことなどにより会員 ID、パスワードその他取引情報が漏洩した場合に、会員または第三者が被った不利益
    11. (11)両社が、社会通念上相当と認められる対策を講じていたにもかかわらず、両社から送信する電子メールに駆除できなかったウイルスが付随したことにより会員または第三者が被った不利益
    12. (12)クレジットカード会社などのシステムのメンテナンス、障害などのため、本サービスの利用ができないことにより会員または第三者が被った不利益
    13. (13)クレジットカード会社などの各種措置によって、本サービスの利用ができなくなったことにより会員または第三者が被った不利益
    14. (14)決済用クレジットカードの有効期限満了日までに、ウェブ申込サイト上で、決済用クレジットカードの更新を行なわず、本サービスを利用することができなくなったことにより会員または第三者が被った不利益
    15. (15)バーチャルカード等のカード実物がないクレジットカードや通常のサイズ(ISO/IEC7810 に規定されている ID-1)と異なるクレジットカードを決済用クレジットカードとして登録したことにより会員または第三者が被った不利益
    16. (16)デビットカードタイプ、または、プリペイドカードタイプのクレジットカードを決済用クレジットカードとして登録したことにより会員または第三者が被った不利益
    17. (17)交通系 IC カードの無効・失効などにより会員または第三者が被った不利益
    18. (18)会員が、本規約、個別規約、両社が別に定める運送約款または法令などに違反し会員または第三者が被った不利益
    19. (19)会員が、本規約により会員が一切の責任を負うことが規定されている事柄を会員または第三者が行ったことにより会員または第三者が被った不利益
    20. (20)その他、両社が社会通念上相当と認められる注意を払ったにもかかわらず、本サービスによって会員または第三者が被った不利益
  2. 2.会員が本規約、個別規約、両社が別に定める運送約款または法令などに違反して両社または第三者に損害を与えた場合、会員はその損害を賠償する責任を負うものとします。

第4章 その他

第 24 条(付帯サービス)

両社または両社の提携企業は、特典として本サービスに付帯するサービス(以下「付帯サービス」という。)を提供することがあり、付帯サービスの内容、利用方法などについては、サービス案内 HP またはウェブ申込サイト上への掲示などで案内します。

第 25 条(権利の帰属)

本サービスに関わるすべてのプログラム、ソフトウェア、商標、サービス、手続、その他技術・販売方式全般および情報に関する権利は JR 東海またはそれぞれの権利者に帰属するものであり、会員はこれらの権利を侵害する行為を一切行ってはならないものとします。

第 26 条(債権譲渡および債権供担保の禁止)

会員は、理由のいかんを問わず、本規約・個別規約に基づき両社に対して有する債権を第三者に譲渡、貸与または担保に供してはならないものとします。

第 27 条(相殺禁止)

会員は、理由のいかんを問わず、本規約に基づく金銭債務を、両社に対するいかなる債権とも相殺することはできないものとします。

第 28 条(準拠法および管轄裁判所)

本規約の準拠法は日本法とします。また、本サービスおよび本規約に関して、両社と会員との間で紛争が生じた場合には、名古屋地方裁判所または大阪地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第 29 条(例外的取扱い)

両社は、両社が特に必要と認めた場合、本規約の規定と異なる取扱いをすることができるものとします。

第 30 条(反社会的勢力の排除)

  1. 1.会員は、現在、次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約するものとします。
    1. (1) 暴力団
    2. (2) 暴力団員及び暴力団員でなくなったときから 5 年を経過しない者
    3. (3) 暴力団準構成員
    4. (4) 暴力団関係企業
    5. (5) 総会屋等、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等
    6. (6) 前各号の共生者
    7. (7) その他前各号に準ずる者
  2. 2.会員は、自らまたは第三者を利用して次の各号に該当する行為を行わないことを確約するものとします。
    1. (1) 暴力的な要求行為
    2. (2) 法的な責任を超えた不当な要求行為
    3. (3) 取引に関して、脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為
    4. (4) 風説を流布し、偽計を用いまたは威力を用いて両社の信用を毀損し、または両社の業務を妨害する行為
    5. (5) その他前各号に準ずる行為

改正日 平成 29 年 12 月 5 日

JR 東海・JR 西日本による個人情報の取扱いに関する同意条項

第 1 条(両社による個人情報の収集等)

東海旅客鉄道株式会社(以下、「JR 東海」という。)と西日本旅客鉄道株式会社(以下、「JR 西日本」という。また「JR 東海」と「JR 西日本」を総称して「両社」という。)が提供する「スマートEXサービス」(以下、「本サービス」という。)の会員登録を希望されるお客様は、両社が必要な保護措置を講じた上で、以下の個人情報を収集・利用・保有することに同意します。

  1. (1)お客様の氏名・生年月日・電話番号・メールアドレス・クレジットカード番号・交通系 IC カード情報等、本サービスの会員登録申込時に登録した情報(会員登録後の変更情報を含む。)
  2. (2)両社がお客様との取引により得た乗車券類・旅行関連等の商品及び関連するサービスの購入履歴等の情報

第 2 条(両社による個人情報の利用等)

  1. 1.お客様は、両社が次の目的のため、前条に記載の個人情報を利用することに同意します。
    1. (1)お客様との乗車券類・旅行関連等の商品及び関連するサービス等の取引又は提供のため
    2. (2)営業案内として、インターネット等の手段により送付するため
    3. (3)販売状況分析、商品開発のために利用するため
  2. 2.個人情報の収集及び前項の利用目的に該当する業務を両社が他の企業に委託する場合、両社は当該業務委託の処理に必要な範囲で、個人情報の保護措置を講じた上で前条に定める個人情報を預託します。

第 3 条(個人情報の共同利用)

お客様は、両社及び両社の有価証券報告書記載の連結子会社(以下、「子会社」という。)等スマート EX ホームページ上において公表する会社(以下、「共同利用者」という。)が、第 1 条に定める個人情報を、第 2 条第 1 項に定める目的のために共同して利用することに同意します。共同利用に関する責任者は両社とし、問い合わせ窓口は第 4 条第 2 項に定める窓口とします。

第 4 条(両社による保有個人データの開示等の請求等)

  1. 1.お客様は、両社に対して、自己に関する保有個人データの利用目的の通知、開示、内容の訂正、追加、削除、利用の停止、消去、第三者提供の停止(以下、「開示等」という。)を開示するよう請求することができます。
  2. 2.両社に対する個人情報の開示等、個人情報に関するお問い合わせは、次の問い合わせ窓口にご連絡ください。
    〒108-8204 東京都港区港南二丁目 1-85 JR東海品川ビルA棟
    スマートEXカスタマーセンター 電話 0570-00-8574
  3. 3.万一、両社が保有する個人情報が不正確または誤りであることが判明した場合には、両社は所定の手続きにより、これを訂正・削除します。

第 5 条(不同意の場合)

両社は、お客様が本同意条項の内容の全部、もしくは一部を承認できない場合、本サービスのお客様登録をお断りすることがあります。

施行日 平成 29 年 9 月 30 日